2017年02月08日

犯罪者 上下巻

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太田愛さんの小説。
文庫化されたので買ってみた。
まだ読んでません(爆)
かなり分厚くて、しかも上下巻。大変そうだ……
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2017年01月20日

芥川賞と直木賞

発表されましたね。

直木賞の恩田陸さんは、以前「雪月花黙示録」っていう本にどう見てもミッチーというキャラ登場させてたから、おとといの相棒の予告編にオレ同様小躍りしたのか?とも思ったけど、発表が気になってそれどころじゃなかったかな

文庫化されると読んでる乾石智子さんの「オーリエラントの魔道師」シリーズの新刊「紐結びの魔道師が去年の11月に発売されて、そのあとがきを書いてたのが声優の池澤春菜。
彼女は、芥川賞作家・池澤夏樹の娘さんです。
それを思い出して、「そういやお父さんの本は読んだことなかったっけ」と、帰省から戻る時に受賞作の「スティル・ライフ」を買ってみました。

さっくりいうと、バイト先で知り合った友人に頼まれて、彼の仕事を手伝う話。



……ホントにざっくりだな、オイ

そしてなんとなく、主人公とその友人の関係ってちょっと萌えるかもなんて思ったオレにはバチがあたるでしょうか(爆)

しかし純文学ってすんごい久々に読んだんで「あー、最後にオチとか無いんだっけ」と、妙に納得したり。
ストーリーよりも雰囲気と文体を堪能するカンジかな。
それでもスティル・ライフはまだ判りやすかったんですが、同時収録の「ヤー・チャイカ」が読みながら???でしたよ。
ところどころに挿入される、恐竜を飼ってるオンナノコのモノローグは何だったんだ
メインキャラの娘の心象風景なのか?

そして父親と、彼が知り合うロシア人との関係にもちらっと……いや二人ともオジサンだけどさ💦

読む本のジャンルはミステリーが一番多くて、どうしてもラストにオチを求めてしまうオレには、純文はちょっとハードル高いかも。
けどその後、また池澤さんの短編集「君のためのバラ」を買っちゃった。
こっちは理解できるんだろうか?

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2013年11月20日

幻夏 を読んでみた

ミッチーが帯の推薦文を書いた、太田愛さんの小説”幻夏”を読了。

これ処女作の”クリミナル”の続編で、キャラが続いているんだけど、そっちはまだ読んでませんあせあせ(飛び散る汗)
そういや、京極夏彦の妖怪シリーズも魍魎の函が出てからまずそれを読み、その後で姑獲鳥を読んだんで『……このシーンやキャラは一体?』というのが多々ありましたたらーっ(汗)
そのうち1作目読んでみよう。

脚本家が本業の方の小説って、過去に何を読んだか振り返ると浮かんでくるのが井上敏樹の”異形の花々”だったり(爆)
まあそっちは参考にならないけど(オイあせあせ(飛び散る汗))やはり、本職?の小説家とは若干文章の書き方が違うよーな印象です。
地の文がト書きっぽい?
視点が神の視点なので、他の作家だと心情はスルーするようなキャラも、内面が描かれてます。
あと情景が浮かびやすい書き方してるかな。

それを逆手にとったのか、仕掛けは綾辻行人系の叙述トリックになってます。
これ映像化するなら、ちょっと工夫しないとね。

でも、個人的に太田さんのツボは全編に流れる遣り切れない切なさなので、その点では十分でした。
てゆーか、最近の相棒では減って来た、きっちり解決して正義が勝つ★というのではないまとめ方がらしいなあと。
帯でミッチーが書いた『あふれだす悲しみに、僕はただ無力だった』ていうのがハマってます。
太田さんは少年少女描くのが上手いから、なおさらあの兄弟を襲った悲劇と、それに対してどうしようもない現実が痛々しく迫るというか。

前にも書いたけど、キャラクターの一人が所轄からの推薦組で警察庁に上がってる設定と、ナポリタンが好物のキャラが出て来るあたり、太田さんの神戸に対する愛情黒ハートを感じました。
いいぞもっとやってくれわーい(嬉しい顔)

とりあえずこれを上梓して、相棒の脚本も書いてるらしい。
時期的にはまた、元日SPとかかな。
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2012年12月15日

真夜中のパン屋さん〜午前2時の転校生

真夜中のパン屋シリーズ、第3弾。来年のドラマ化も決定してます。

1冊目が王様のブランチで紹介された時に、気になって読んでみたらハマりましたわーい(嬉しい顔)
いやー、読んでるとお腹がすくすくあせあせ(飛び散る汗)パン食べたくなって参ったよ。
そういや、池波正太郎先生の時代劇読んでてもお腹すくんだよねえ……

実は今回出てくる(1冊目にもちらっと登場)するこだまパパが、なんか相棒の石坂パパっぽかったり。
ゴッドハンドと呼ばれる優秀な脳外科医なんだけど、子供との関係がちょっとアレで、一見ひどく冷淡な態度に見えるとことか。
まあ、こだまパパは内面にはアレやコレがあったりしたんですが、石坂パパは割とまんまアレな人かも。
さて?

でドラマはパン屋のオーナー、暮林役がタッキー。
最初『え、クレさん?弘基じゃないの?』と思いました。でももうタッキーも30なんだね。
弘基役は知りませんが、やっぱJなのかな?誰かいるっけ?個人的にはもこみちとかいいかも。
単に料理繋がり(爆)
望実は川口春奈ちゃんとか。まんまハルヒで。
斑目氏はドランクドラゴンの塚地さんとかどうかな。
あと、この巻に登場する安倍医師は、高身長、濃い顔、そして”アベ”という名前から、ずばり阿部寛さんで(大爆)ていうか、安倍医師ドラマに出番あるのか?
多賀田のバーのイメージが、おさかなバーなので、是非ロケには水響亭を使っていただきたいです黒ハート

ドラマ、見るられるなら見てみようかな。
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2012年06月20日

つぶやき岩の秘密

このタイトルでおお!となった方は同年代ですね(爆)

山岳小説や時代劇で有名な新田次郎が書いた唯一のジュブナイルです。生誕100年記念で、新潮文庫から復刻しました。置いてあるの見て、即ゲット★
もっとも、おお!となる理由はそれを原作にしたドラマの方なんですけど。

かつてNHKで放映していた少年ドラマシリーズの1作で、すごくハマって見てた記憶が。
オールロケのフィルム撮影だったおかげで、ビデオ撮りのタイムトラベラーなんかと違って本編が無事に残り、後年ビデオソフトとして販売されました。買ったから、今でも実家のどっかにあるはずわーい(嬉しい顔)

両親を幼いころに海で亡くした主人公、紫郎は、ある日海に面した断崖の途中にいきなり現れて消えた老人の姿を目撃する。
紫郎の住む浜は、戦時中に日本軍が金塊を隠したという噂があった。
その日以来、紫郎は命を狙われるようになり……

読みながら、あー結構覚えてるなとしみじみ。
ドラマには、原作にはいない紫郎を気にする同級生の女の子とか出てきて、映像的にアレンジされてましたね。
ラストもちょっと違ってます。ドラマだと○○を海に沈めちゃうんだよね。
その映像にかぶって流れる主題歌”遠い海の記憶”も、カラオケに行くと時々歌う曲のひとつ。
とても子供向けドラマに使われたとは思えない、けだるく切ない歌声と歌詞で、”私だけの十字架”と並び同行者に嫌がられるレパートリーです(爆)

ああいったタイプのドラマって、もう今じゃNHKでも作るの無理かなあダッシュ(走り出すさま)見てみたいんだけど……
posted by 風見零 at 19:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 小説感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月27日

白戸修の事件簿

今夜から始まる千葉君主演のドラマ"白戸修の事件簿"の原作をチェックしてみました。

……予告でやってたドラマの雰囲気と全然違うよたらーっ(汗)

原作は普通のユーモアミステリーですが、ドラマはラノベ風味かな。原作者の許可大丈夫なのか?と思わず心配するレベル。
大体、本郷奏多君演じる幼馴染みの黒崎とか、影も形もいません(爆)いや、それにあたるポジのキャラは存在するんだが、全くの別人だし。
大体白戸自身も千葉君というより、もっと冴えない、ルックスとかもごくフツーの子のイメージ。何故彼に……まあ、ドラマ本編を見てみないとなんとも言えないかもしれんが。

とりあえず、お人よしが過ぎて事件に巻き込まれては、意外な才能(?)を発揮してなんとなく解決していくという基本が同じなら、それなりに楽しめるかも。



posted by 風見零 at 18:33| Comment(0) | TrackBack(1) | 小説感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月27日

検察側の証人

アガサ・クリスティ原作のミステリーが、Dボーイズで舞台化。
キバの渡や理央サマや、メビウスのミライが出演します。

これタイトルのとおり、夫に殺人容疑をかけられた妻が検察側の証人として法廷に立つのがポイントなんだけど、キャスト見た時『奥さん役、誰がやるんだ?』とか思っちゃった(爆)
ちゃんと女優さんでしたよ(^_^;)

オレのミステリー歴は、小学校時代にホームズ、ルパン、乱歩、中学になってクイーンとクリスティという、すんごくオーソドックスな路線を歩みました。
他は、その時々でいろいろと。
で、この前カーの゛火刑法廷゛が、35年ぶりの新訳で再発売されてたの見つけて購入。
カーの最高傑作と言われてる作品ですが、まだ読んでなくて。

編集者の主人公は、とある作家の新作で毒殺魔として紹介された女の写真が妻にそっくりなことに驚く。
折しも、叔父が毒殺されたのではという疑念を抱いた友人に手を貸して墓所を発掘すると、柩から遺体は消えていた。
毒を入れたところを目撃された謎の女性も、密室から壁を通り抜けて消えてしまい……


不可能犯罪とゴシックミステリーが融合したいかにもカーっぽい一作で、一見不可能に見える事件もちゃんと論理的な解答が提示されます。

が★

これを最高傑作たらしめていたのは、犯人が逮捕された後のラスト5ページでした。
いや、ビックリした( ̄□ ̄;)!!そう来たか。

同じカーでも゛皇帝の嗅ぎ煙草入れ゛なんかはストレート(どんでん返しはこっちも凄いが)だったから、油断したなあ。
もっとも、ミステリーはきっちりカタがつかないと気持ち悪いって人には向かないかも(-.-;)

でも、いい意味で裏切られる感を味わってみたい方は、是非どうぞ。
そういう意味では゛検察側の証人゛も、ラストで驚ける作品です。
さて、瀬戸君たちはどう演じるんでしょうか?
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2011年07月21日

螺鈿迷宮

海棠尊のバチスタシリーズの番外編小説。

去年の暮れに、前の家が”ご自由にお持ちください”してたのでガメってきた本の中の一冊(正確には上下2巻)です。
今TVでやってる”アリアドネの弾丸”にも出てくる、AIシステムが事件の鍵を握るおハナシ。
主人公は違いますが、ちゃんと白鳥も登場。グッチーもちらっと。

初めて読んだ海棠さんの小説は、末尾の結び方に癖があってちょっと気になったかも。
現在形が多いんで、リアル感はでるけどちょっと場面場面がぶつ切られるイメージ。
あと、正直どうしてそこまでモテるんだ主人公?(爆)
一人称のせいもあってか、容姿のイメージが湧きづらかった……他のキャラが強烈なせいもあるかな。

白鳥は、阿部ちゃんでも仲村トオルでもありませんでしたあせあせ(飛び散る汗)
二人ともかっちょよすぎ(大爆)
しいて言うなら仲村トオルが近いかな。

医学用語なんかは全然判らなくても、キャラの勢いとストーリーで最後までさくさく読めました。
本編のシリーズも読んでみようかな。

TVドラマは過去2作とも見てて、今回も安心の安定感。
名取裕子さんが土ワイでやってる法医学教室のセルフパロには腹抱えて笑ったよわーい(嬉しい顔)
ちょっと見てみたいかも、法医学教室のアリアドネ。

こっちの螺鈿迷宮では、某キャラが最後に逃避行して終わったので、もしかしてTVに登場するんじゃないかという気もしたりしなかったり。
小西真奈美さん演じるキャラと名前がかぶってるし……とぐるぐる。

あ、そういや、彼女が出てた相棒劇場版UのDVD、もうすぐ発売ですね。
ふふふふふふるんるん
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2011年01月29日

イン・ザ・プール

明日からテレ朝で放映が開始されるドラマ、Dr・伊良部一郎の原作。

前にちらっと書いたように、去年の大掃除で前の家が放出した本を引き取ったので読んでみました。
"イン・ザ・プール"と"空中ブランコ"の2冊。作家は奥田英朗さん。

内容自体は、おととしのノイタミナで放映されたアニメを見てたんで知ってたけどそれでも面白く読めました。短編だしね。
その前に読んだ海外ミステリーが、結構読むのに時間かかったから余計にさくっと進んだカンジ。

総合病院で窓際扱いされてる神経科(特命係みたいなもん←違うと思う)へやって来た患者が、ものすごい変人の医者に振り回されながらも、いつの間にか自分の病巣に気付いて社会と向き合えるようになる…っていうのが全体的なスタイル。
正直、ドラマで演じる徳重くんとは似ても似つきません伊良部さんあせあせ(飛び散る汗)
前にスペシャルで阿部ちゃんもやったけど、そっちもぜんぜんだよなあ。
なにせ、体重が100キロに届きそうなデ…もといぽっちゃりくんなんだよ原作は。
アニメに至っては、柄付きの熊のかぶりものをした、声が三ツ矢雄二のキャラ(中身は何故か金髪のイケメン?)だったし。

無駄にえろい看護婦のマユミちゃんは、何故か(すみませんあせあせ(飛び散る汗))余貴美子さん。
これはアニメのゴーオンシルバー・杉本美有ちゃんが嵌ってたかな。
ドラマの予告にいた、原幹恵ちゃんのがイメージかも。

一応ドラマの1話目は見てみようかと思います。

アニメでも原作でもちょっと感動した、携帯依存症の少年がラストで伊良部のクリスマスパーティに行く話が見てみたいんですが、時期的にクリスマスネタが使えそうに無いのが残念★



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2011年01月22日

GOSICK

深夜アニメが始まったGOSICK。原作はパラロスのノベライズ"555"を書いた桜庭一樹。

主人公・ヴィクトリカの吹き替えをやってるの、なんとファイズで真理の子供時代を演じてた方らしいですね。
偶然にしろビックリ★

GOSICKの原作は読んでない…ていうか、桜庭さんの本は555意外小説は未読たらーっ(汗)なんですが、何故か読書歴エッセイ"書店はタイムマシーン"は買って読みました。
555自体ちょっと変わった作品ではあったけど、エッセイでの本人像が想像以上に変わってるカンジたらーっ(汗)
最近出たばかりの"伏"が、書評によると面白そうなので、文庫落ちしたら読んでみようかな(オイあせあせ(飛び散る汗))

パラロスつながりでもう一つ。

レオ役のピーター・ホーの声を内田さんが当ててる三国志のTV放映が開始に。
レオの顔で声が内田夕夜って、なんか不思議……でもますます、パラロスの吹き替え版で内田さんにレオやって欲しい感がもりもりと。
ああ、マジで聞きてえ★

そういや、日曜にやってたレッドクリフに大川さんが出てて、『うお〜内田さんと三国志つながり〜』と一人萌えてました。


……バカ?




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2011年01月11日

九尾の猫再読+α

冬コミで買ったクイーン本の描き手様イチオシだった九尾の猫。実家では読みきれなかったので持ち帰って再読完了しました。

やはり、読み出した時は「……どんな話だったっけたらーっ(汗)?」と思っても、読んでるうちに思い出しますね。
ただこれは、その先にさらにどんでん返しがあって、あーそうかとなりました。
連続殺人事件、その犯人のシリアルキラー、背景に絡む人間関係、人の精神の闇と、何十年経っても普遍的に訴えてくるテーマを扱ってて、有名な国名シリーズよりも今っぽいかも。
このストーリー、アレンジすれば2時間ドラマに出来そうだよ。
でもその場合、エラリーは誰だろう……

リアルタイムで読んでた当時は、きっちりと論理的に説明のつくトリックと、出来損ないのホームドラマ(とどっかの評論で言われてた)的なクイーン父子のキャラが好きだった記憶があるんですが、改めて後期のこのシリーズを読むと、随分エラリーは揺れ動く人間になったんだなあって気が。
特に、ライツヴィルシリーズの後なので、ラストで後悔に苛まれて自分を責める彼が切ないです。
初期は陽気なアメリカーン晴れなおにいちゃんだったのに……

どうも、また読みたい欲がふつふつと甦ってマズイ予感があせあせ(飛び散る汗)
クイーンの本は、エラリーシリーズだけでもどんだけあるんだっつー話ふらふら
救いはその殆どが実家に置いてあることでしょうか。

そんな中、TVのCMに釣られてうっかり購入したミステリーが一冊。

東川篤哉著・謎解きはディナーのあとで

財閥のお嬢様が刑事をやってて、事件の謎を執事に語るとその執事がさくっと事件を解決してしまうという

黒執事+ネウロみたいな話です。

そう言っちゃうとミもフタもないけど、マジでそんなカンジ。
執事がお嬢様に対して、微妙に上から目線で慇懃無礼に振舞ってるとことかねわーい(嬉しい顔)
でもすんごい読みやすいし、謎解きも結構しっかりしてて、久々に文庫本以外の本買った甲斐はあったかな。
ラノベちっくなんで、若い作家かと思いきや意外と年齢近かったです。
お嬢様の上司で自動車会社の御曹司の警部を花形満にたとえたり、天知茂の眉間のしわという描写があったり、黒猫の名前がタンゴだったりと、一定以上の年齢向けのネタがちらほらと。

コレ、そのうちアニメ化とかされそうるんるん



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2010年09月07日

ドリームバスター5巻

宮部みゆきさんのファンタジー小説、5巻発売。
発売されたのは先月末だったけど、一気読みが出来ずにちびちび読み進めて、やっと読み終わりました。

4巻の時間鉱山の後編です。
この時間鉱山ネタ自体はこれで完結(いくらか決着ついてないネタもあるけど)ですが、3巻でばらまかれた伏線には、この2巻で全く触れられてませんあせあせ(飛び散る汗)

流石に4,5巻は連続して発行されたものの、6巻はいつになるんだろう…そしてそこで伏線はちょっとは回収されるんでしょうか?

うーん、どうもコミック版は全7巻で完結らしいので、そっちを読んでみるか。
でも小説とは別ものの可能性もあるしなー。

リアルタイムで続いているシリーズは、いろいろと気になって大変だあせあせ(飛び散る汗)


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2010年09月01日

びっくり館の殺人

9月に入っても、暑いまんまです晴れ
寒いのより暑いのが平気な私でも、流石にキツいたらーっ(汗)

先月の大阪遠征時に新幹線の中で読む本を探して見つけた、綾辻行人の館シリーズ最新巻。
館シリーズは、以前6巻まとめて友達から借りて読んでましたが、作者がしばらくゲームに行っちゃったんで新しい作品が出てたのも知りませんでしたあせあせ(飛び散る汗)

びっくり館は、ジュブナイルのレーベルで書かれたんでやや軽めの作風です。主人公も小学生(回想)だし。
でも館シリーズっぽい、謎の洋館とそこに住む人々の複雑な人間関係は健在。
そして絶対映像化出来ない叙述トリックも健在でしたわーい(嬉しい顔)

最初の方の作品も新装改訂版が出直していると書いてあったので、帰りには一作目の十角館の殺人を購入して久々に読んでみたっす。

最初はキレイさっぱり忘れててたらーっ(汗)、どんな話だったっけ?ってカンジだったけど、流石にすぐ思い出しましたね。
そうそう、この人が犯人であーいうトリック使ったんだよな〜と。
ちなみにこれも、映像化は無理ですな。

なんか、他のも読みたくなったかも。
ヤバイなあ、暗黒館とか全4巻もあるぜふらふら



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2010年01月29日

インディゴの夜 原作を読んでみた

特出身者山盛りの昼ドラ"インディゴの夜"

今日の放映で、アバレキラー・田中幸太郎が登場し面子がほぼ揃いました。
んで、ちょっと気になったんで原作小説も読んでみたよ。

知らなかったら、モップガールの原作者だったんですね〜。
ネットでの評は、渋谷を舞台にした"IWGP"っぽいというのが多かったな。
でも私は石田衣良の本は"アキハバラ@DEEP"しか読んでないので(理由は…まあ察して下さい・爆あせあせ(飛び散る汗))それなりに新鮮だったかも。

TVのキャストが先なので、読みながら「へ〜、このキャラがドラマだとああなってるんだ」という楽しみもあったり。
憂夜と空也はそのなかでも割とイメージ近いかな?
ドラマでは出てこなかった、二人の香水が同じという描写に微妙に萌えたよかわいい

1話目以外は、ミステリーというより青春アクションって感じだけど、ラノベっぽくさくさく読めるのでドラマで興味持った人にはおススメ。
ストーリー的には、原作をベースにしててもオチが変えてあったりするから、TVの楽しみが減る事はないと思うし。




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2009年12月23日

いよいよ来週


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もう来週の今日は終わってるんですね冬の祭典(あ、私のジャンルはってことだけど)

印刷所から無事?に『不適切な部分の修正をします(爆)』という連絡が来たので、ちゃんと印刷してもらえそうわーい(嬉しい顔)

入稿後にも書いたシュタスピネタのギャグは、オチが実は知ってる人にしか判らないという不親切なもので、ちょっとだけ今になって後悔してたりたらーっ(汗)
まあ、うちの読者様なら大丈夫……かな?

まだペーパーもポスターも作ってないんで、これから頑張らないとあせあせ(飛び散る汗)
ああ、年賀状も手ェつけてないやふらふら

余談ですが、仮面ライダーWの食玩のファイズメモリが近所で売ってらっしゃる方がいらしたら、冬コミでうちのスペースまで行商に来ていただけないでしょうか?
探してるのに見つからない……バッド(下向き矢印)
持って来て頂けたら買い取りします★
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2009年09月08日

検屍官

閉店セールで買った本をついうっかり読みはまって、ちょっとヤバいですあせあせ(飛び散る汗)

でもこれは、読み出すと止まらなくて(^^;)
バージニアの女性検死局長・ケイが、連続暴行殺人犯を追うサスペンス。
捜査権のある榊マリコが主人公みたいなカンジです(爆)
でもやっぱ日本の方が、人間関係とかほのぼのしてますね。
アメリカはいろんな意味でハードだ……たらーっ(汗)
土門さんみたいな相棒(?)の刑事も出てくるんだけど、こっちはさえないメタボのオヤジだし。良かったねマリコさん(^^)

初出が90年なので、よく判らないなりに当時は最先端だった技術もちょっと古くね?な部分もあります。
DNA鑑定が全く浸透してなかったり。
でも、ストーリー自体の引きつけるスピード感は健在。
なんか、アンジェリーナ・ジョリー主演で映画化も決定してるそう。
個人的には、彼女よりジュリア・ロバーツとかの方がイメージだけど……あと、ケイト・ブランシェットとか。

これもシリーズ化してて、何作も続編あるんだよなあ。
ハマると大変あせあせ(飛び散る汗)


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2009年09月01日

閉店セール

駅の近くにBOOK MARTという、まあBOOK OFF的なお店があったんですが、先月末に閉店してしまいました。

で、お約束の閉店セール。
最初は30%、次が50%、最終的には70%OFFと段々値引き幅が上がっていくので、前を通る度についうっかり買い込む羽目にたらーっ(汗)

最終的には

・風の影 上/下(カルロス・ルイス・サフォン)
・鑑定医シャルル〜快楽の伏流〜(藤本ひとみ)
・ダーク・タワー3冊(スティーブン・キング)
・エノーラ・ホームズの事件簿(ナンシー・スプリンガー)
・検屍官(パトリシア・コーンウェル)
・鬼平犯科帳16冊(池波正太郎)

をゲット★
あと個人的シュミで警察の暴露系ノンフィクションとか、香りのビジネス本とか、あ、"科捜研の恋人"というタイトルのBLがあったんでそれも。同じタイトルで出てたんだ……(何と?とは聞かないで下さい)
ガンガン読んでてちょっと気になってた"紅心王子"も1〜3巻まであったんで買ってみた。
載ってる雑誌違くね?ってくらい少女マンガっぽいのに、ちゃんと人気あるみたいね。
残りも揃えてみようかな。

単体で完結してる本は読み終わり、今は"風の影"の上巻の途中。
先が読めない展開で、どうなるのか全く予想がつきませんあせあせ(飛び散る汗)
スペインが舞台なのも新鮮。
これは下巻で終わりだからいいけど、鬼平が……一旦読み出すと泥沼になりそうな予感……ふらふら






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2009年06月24日

トップ絵変更


soul_yukata.blog.gif


期間限定と言いつつ、予定より10日たらーっ(汗)も遅れて新しいトップ絵をUPしました(^^;)
パパと博士の夏祭りバージョン。
http://watashidakenojyujika.web.fc2.com/←ここからどうぞ
版権イラストの浴衣姿が萌え黒ハートだったので。(あと、今月のGainerで男の浴衣特集やってたから)

一応、今週末のシティでこれが表紙のコピー本(もちろんシュタデス)出すべく只今奮闘中ですが……間に合うかあせあせ(飛び散る汗)
明日は村上幸平君が出るスタジオライフの舞台見に行くし。
先に女装バージョン(!!)を見てきたAさんの情報だと、かなり気合入れてった方がいい舞台らしいので(爆)楽しみなよーな、怖いような(^^;)

明日は、ソウルのDVDも出ますね。
博士の脳内迷路の回が収録されてるのがもう楽しみで黒ハート
いや、当然録画もしてあるんだけど(夕方もレイトも)改めて楽しみでするんるん

犬ミミのパパ…ハートたち(複数ハート)←そこかダッシュ(走り出すさま)


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2009年02月21日

ミステリーのススメ

ずっと読んでるシリーズものの新刊が出たり、出てたのに気がついたりしたんで、3冊ミステリーをまとめ読みする羽目に(^^;)
2冊はコージー・ミステリーと言われてる、ライト感覚のものです。
私の個人的なイメージとしては

@ご町内の事件を素人探偵(主にヒロイン)が推理する。
Aやたら美味しそうな食べ物が出てくる。
B可愛い動物が出てくる。
C事件に直接関係ないヒロインの色恋沙汰が展開する。

がコージー・ミステリーの条件かな。

トラ猫ミセス・マーフィの8冊目"アルバムをひらく猫"と、お茶と探偵シリーズの7冊目"ブラッドオレンジ・ティーと秘密の小部屋"。
"アルバム〜"の方は、「いや、何も犯人と動機がああいうものだったからコレ読んだわけじゃないんだ。今までのも全部読んでるから、ちゃんとあせあせ(飛び散る汗)」と、思わず自分で自分に不必要な言い訳しちゃいました(^^;)
アメリカって……ダッシュ(走り出すさま)
でも、日本と比べてどうなんだろ?(これだけだと、何のことか全く判んないよねあせあせ(飛び散る汗))

"ブラッド〜"ですが、この作者のキャラの書き方にはパターンがあって、推理しなくても犯人が誰かは読んでると判っちゃう(爆)
まあ、コージー・ミステリーはそこまで謎解きに重きを置いてないものも多いからいっか。
ティーショップ経営者がヒロインなので、ミセスマーフィ以上に美味しそうなブツがいっぱい登場します喫茶店
読みながらお腹すいちゃって、そっちの方が困りものかもあせあせ(飛び散る汗)

3冊目は一転、ずんと重い感じのゴシックミステリー"アイルランドの哀しき湖"
前作"アイルランドの棺"の続編です。
アイルランドって、泥炭層のおかげで数百年まえの遺体がそのままの姿で発掘されたりするそう。
想像すると、ちょっとイヤかも……たらーっ(汗)
それを調べる女性解剖学者と、恋人(ともちょっと違う)考古学者が、同時に発見された新しい死体にまつわる事件を追うミステリー。
主人公が二人とも過去に傷を負っていて、それを乗り越えないと恋に踏み込めないという状況で、この本のラストでは一旦別れてしまうんですよね。
続きが出るのはかなり先だろうから、気になるぜ★

それにしても、立て続けに連続殺人事件を何冊も読むと結構アレな気分になるなダッシュ(走り出すさま)
かといって、続けてBL読んでもアレなんですが(爆)




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2009年01月15日

まほろ駅前多田便利軒

135回の直木賞受賞作。
作品のあらすじ聞いたとき、『なにそのや○いの無いBLみたいな小説たらーっ(汗)』とビックリして、文庫化したら読んでみようと思ってました。

んで、文庫化。
読んでみたら……やっぱりや○いの無いBLでした(爆)


いやあ、BL小説が直木賞獲るようになったんだねえ(違います)
もともと、作者の三浦しをんさんがBL好きで知られてるんで、それ系の女子が読むと腐臭を嗅ぎ取ってしまうんでしょうな(^^;)
マジメに解説すると、便利屋を営む男が偶然高校の同級生と再会し、事務所に転がり込まれた為一緒に仕事をする羽目になる……というおハナシ。
すっごく読みやすくて、場面が画像として頭の中に浮んでくるような文体だから、一層BLっぽいのかも。
同級生は変人だけどイケメンだし。

でも、それぞれが結構大きな傷を抱えていて、過去を引きずりながらも生きていこうとする姿には、感動します。
人間生きてりゃいろいろあるけど、それでも明日はくるんだよねえ(しみじみ……)
個人的には、イマドキの小学生が"フランダースの犬"のDVDの最終回を見て、主人公達と交わす会話がツボでした。
でも私はあれ見ても泣けないんだよな(苦笑)
済まん、ドライな女で。




posted by 風見零 at 20:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 小説感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする